R4学術講演会
9月21日(水)午後7時30分から直方歯会館大会議室で、講師に樋口琢善ひぐちファミリー歯科院長をお招きし「歯周組織再生療法 水平性の骨吸収を含む骨欠損改善へのアプローチ」という演題で講演いただきました。
歯周組織再生療法の歴史および基本事項の説明後、成長因子・骨補填材を用いた最新の歯周組織再生療法について詳しく説明していただきました。骨欠損が改善していく様子を豊富な臨床症例で見せていただくことができ、その変化に驚くとともに、自分自身の臨床を振り返ることができる、非常に素晴らしい講演でした。

R4年度歯と口の健康週間ポスター標語審査会
8月5日(金)午後8時から直方歯会館で「歯と口の健康に関する図画ポスター標語コンクール」審査会を開催しました。

今年もコロナ禍の影響を受け、3年連続で作品展の中止を余儀なくされましたが、本コンクールの趣旨に賛同して下さる常連校から力作の応募がありました。
審査員は直方歯会常務会で、会長賞1点、副会長賞2点、奨励賞2点を選出しました。
毎年、会長賞の作品を本会ポスターに採用し、会員診療所ならびに関係団体に配布しています。発信力のあるポスターを目指し、本会活動の周知と子供たちの秀作が多くの地域住民の目に触れるよう、レイアウトにも工夫を凝らしています。 
ポスターの会長賞は、小学1年生の作品で、前歯交換期の特徴を見事にとらえていました。画面いっぱいに自画像を描き、鏡に向かって最大開口しながら歯数を数えながら絵筆をとっていた様子が浮かびます。1枚の絵を通して、作者はキラリと光る白くて大きな歯が自慢であることなど想像が膨らみました。
幼稚園児の作品では、年少組は動物を主材にし、歯や歯ブラシを貼り絵するなどユニークなアイデアを多用、年中組は歯に表情をつけ色彩鮮やか、年長組では練習した平仮名で力強く歯の大切さをアピールする作品が目立ちました。園児たちの創作意欲を掻き立てる指導がなされた証です。
中学生では、審査員を唸らせるほど完成度の高い作品が揃いました。画力があり、細部まで丁寧に描きこまれ、中には他団体のコンクールに入選し、優れた描写力で新聞取材を受けるほど素晴らしい素質を持った応募者もおり審査は難航しました。 
標語の会長賞は小学2年生の作品「歯みがきを しているあなたは 歯っぴーに」を選出しました。五七五調のリズム感が良く、歯みがきの大切さを幅広い年齢層に親しまれる言葉で見事に表現していました。
年々、作品応募数減少が懸念される中、打開策として応募要項の見直しや教育委員会へのきめ細やかな周知、応募締め切り日の延長で対応していますが、一向に応募数増加の兆しはなく、主催者として悩ましい問題です。しかし、少ないながらも、それぞれの作品の背景にある子供たちの知的好奇心や観察眼にふれ、多彩な表現力を目の当たりにするたびに、幼稚園や小・中学校の発達段階に応じた多様な感性や才能に感動し、貴重な機会を得ています。

沿革史特別委員会及び座談会

R4社会保険講習会
6月11日、会館大会議室にて令和4年度社保講習会が開催されました。講師は県歯医療保険部部長の吉武裕治先生と本会から県歯医療保険部に出務してくださっているマクニコル直美先生です。出席者は39名で、保険の改正について講師による丁寧な説明があり、活発な質疑応答が行われました。マクニコル先生は今回が初めての講習会で若干緊張気味でしたが、非常にわかりやすい説明でした。

R4新春懇談会
令和4年1月8日(土)18時より直方市のエクセレントガーデンにて、令和4年直方歯科医師会新春懇談会及び時局講演会が開催されました。
大山県歯会長はじめ県歯役員の先生方に御参加いただき、貴重な意見交換を行うことができました。
時局講演会では大山会長から、歯科診療報酬の引き上げに関する活動について、新型コロナウィルス感染症対策について等を中心にお話を頂き、引き続き川端専務理事からは1.情報発信の報告 2.県歯の将来を見据えて 3.会員現況と未入会者対策の推進について 4.収益事業関係報告 の項目についてご講演頂きました。
懇談会は青木本会顧問の乾杯のご発声で開始し、中園会長から寅年の年男への記念品授与、年男の先生方からご挨拶、と大変和やかに進行しました。
恒例の色々なお楽しみイベントは中止して、感染拡大に最大限注意しながらのマスク会食ではありますが、久し振りに顔を合わせて話すことの喜びを皆で噛みしめながら、有意義な情報交換ができたと思います。(樋口敦士)

2020年「いいな、いい歯。」週間
