令和6年1月13日に直方歯科医師会の新春懇談会が開催されました。
開催に先立ち、1月1日に能登半島沖で起きました能登半島地震や3日に起きました小倉
北区魚町の鳥町食道街の火災などにて被災されました方々へ追悼の意を込めて黙祷させて
頂きました。
その後、改めて、副会長の中園先生の開会の辞、赤間功先生による会長挨拶で、新春懇
談会のスタートが切られました。
ご来賓の方々として、福岡県歯科医師会より江里会長、松中副会長、西田常務、小笹常務、
また直方歯科医師会の各方面でお世話になっている、佐々木賢志労務士、木月章貴税理士
、山本健太弁護士、福岡リハビリテーション病院山口喜一郎先生にご多忙の中、参加して頂
きました。
ご来賓を代表して、江里会長にお言葉をいただきました。今年は甲辰であり、甲辰は「成
功という芽が成長していき、姿を整えていく」といった縁起の良い年であるとのことをお
話になろうとされていたのですが、その前に会長挨拶の中で赤間先生が甲辰の話をされた
ので、江里会長は急遽、お話をお唄いに変更され、会場を盛り上げられました。臨機応変
に様々なことができるのには驚きました。
その後、乾杯のご発声を青木和敏先生にいただき、宴が行われました。
懇談会の終盤には、毎年恒例の年男、年女の紹介を行い、今年度は84歳から36歳までの4
名の先生が年男で、72歳の先生は自分を労う、36歳の先生は親を労るといった今年度の抱
負をいただき、年齢差をしみじみと感じてしまいました。
楽しい時間はあっという間に閉会の時間となり、最後に宇野副会長に締めて頂き、新春懇
談会はお開きとなり、先生方は各々帰路?につかれていきました。
文責 樋口克彦
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